やこラボ

書きたいことを書いてるので、記事に一貫性があったりなかったりする

名古屋に住んでみた(所感)

どうも、こんにちは。やこです。

なんか最近ブログに元々の専門とか関係ないことばっかり書き込んでいたので、逆に普通な内容を書き込むのが不思議な感覚です。普通な内容ってなんだよ

 

さて、私は今名古屋市内某所のコメダ珈琲のどこかの店舗でブログを書いています。店舗を特定できるもんならやってみろ。てなわけで、名古屋に住んでます。いまのところは。

 

このブログの他の記事を見ている方は分かるかと思いますが、故郷の多摩を出て、訳あって名古屋市民をしているのです。引っ越してきてから二か月、名古屋に住んでみた感想をざっくりと書いていきます。

 

 

★休日の名古屋、午後八時にはみんな帰る

…ような印象がありますが、愛知に縁がある、愛知住みの友人もこれについては同意。なんでだろ。郊外部に住んでみると気持ちがわかるのかな。東京の人もこれくらいの時間に帰ってほしいんだけどなぁ。

 

★歩行者用信号機がなかったりする

車の信号機はあっても、歩行者用信号機がない。名古屋に慣れてる人は何にも思わないのかもしれないが、日本でも大都市部でこういうところがあるというのは知らなかった。個人的には、台湾の高雄では大通りですら歩行者用信号がない場所だってあったしまぁすぐ慣れたけども…

 

★名古屋走りは名古屋だけにあらず

名古屋走りとも呼ばれるアグレッシブなハンドルさばきで道をすいすい進んでいくドライバーたち。名古屋市内で何度も見かけたし、乗ってるバスが停留所から出発しようとしてるのに右折レーンからバスを追い抜いて左折する市でもう大変。名古屋の中だけでイキってるのかと思いきや、伊勢湾岸道東名阪道三重県に出かけた時でもそういうドライバーを数多く見てしまいました。名古屋市内だけでなく周辺の県にもいるんだなぁ。ハイパーチキチキ安全運転マンとしてはなかなかできない。うちにはぶつけないで。

 

歩きタバコが多い

地元の稲田堤駅周辺で大量発生する歩きタバコに対してクソクソ思いながら過ごしていたのに、名古屋は全体的にそういう傾向が強いなぁと感じました。朝家を出たら近くの児童公園の中でタバコを吸ってる人が数人、道を歩いていると朝だろうが昼だろが関係なく吸う人間がたくさん歩いてるし、どうなってるんだと言いたいところ。タバコを喫煙所まで我慢できない人間が多すぎるし、児童公園は喫煙所じゃない。どの町にもこういう人間はいるだろうが、名古屋は特によく見かける印象。稲田堤駅といい勝負。

 

★信号の現示に無駄が多い

名古屋の中心地、大通りと小さい通りが交差している交差点にて、大通り側の赤信号の時間が結構長いように感じる。小さい通りのほうからはもう車は出てきてないし、横断歩道2往復分くらいはできそうなくらい小さい通り側の青信号時間が長い。中心地を歩き回るとき、これのせいで結構時間をロスする。どうしたものか。

 

そんなわけで、名古屋に住んでみてコーヒー飲みながら思い出せる範囲内でいろいろと書いてみました。名古屋にいるうちに思い浮かんだことがあったら書き足すかも。

 

それじゃ、残ってるコーヒー飲み干して名駅に遊びにでも行くか…